日常に刺激的なスパイスを届ける人々のルーツを知る旅〜台湾料理屋「台湾マダム」がまちに加えるスパイスとは?〜
生野区に住む60の国の人たち。区内には、その人たちが営むその国独自のスパイスを活かした飲食店が多く点在する。
今回は、EXPOいくのヒートアッププロジェクトの参加者と飲食店を訪問し、この生野というまちの日常に刺激的なスパイスを届ける料理を食すことで、その国の知られざる文化に触れる。その中で料理を提供する人々のルーツに触れ、何を感じ、どうまちの景色が変わったかを記録する。3店舗目は鶴橋本通から横道を入ってすぐの場所にお店を構える台湾料理屋「台湾マダム」にお邪魔した。