『まちごと万博EXPOいくの』バイローカルスクール開校


『まちごと万博EXPOいくの』の大きな取り組みの一つ『バイローカルの日』を開催することをめざす『バイローカルスクール』がいよいよ開校します!
『まちごと万博EXPOいくの』では、万博やまちを盛り上げたい人たちと連携し、共創することで、生野区のまちがあたかもひとつのパビリオンとなるようなイベントの開催を目指します。
その基盤となる取り組みである『バイローカルの日』を実施するにあたり、バイローカルスクールを開校します。
バイローカルとは、直訳すると『地元で買おう!』という意味で、身近な「よき商い」を地域で守り育てるムーブメントです。
◾️アドバイザーを招聘
このバイローカルスクールは、都市計画家 加藤寛之氏((株)サルトコラボレイティブ代表)をアドバイザーに招き進める企画で、加藤氏の数多くの実績を踏まえた、バイローカルプロジェクトの展開ノウハウをスクールとして提供いただくものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー加藤 寛之氏プロフィール
都市計画家・髙田昇に師事。1999年大学卒業後、半年間イタリアを放浪する。同年兵庫県氷上郡柏原町(現・丹波市)に移住。築140年の町家をリノベーションしたイタリア料理オルモのプロデュース・運営に携わる。2007年に大阪府枚方市で地元有志と「枚方宿くらわんか五六市」を立ち上げ、まちに変革を起こす青空市(定期マーケット)を全国に先駆けて展開。2008年株式会社サルトコラボレイティヴ設立。関わる地域では法人設立等によりエリア再生に主体的に関わることを基本とする。また、住まいのある大阪阿倍野にて良き商いを守り育てるBuy local、自ら経営するSTAY local(宿)とTHE MARKET等まちの期待値を高めるムーブメントをライフワークとして取り組む。

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◾️バイローカルスクール開校
この企画は、生野区では初めての取り組みでもあり、まずは、生野区を大きく4つのエリアで捉え、それぞれのエリアが持つ魅力や価値を丁寧に洗い出します。
4つのエリアは概ね、大池橋の交差点を中心に、勝山通りと今里筋とで区切られるエリアを考えていますが、生活圏なども視野にゆるやかに検討できればと考えています。
第1回・2回スクールは、以下の日程で開催。
·6月9日 (月)13時30分~18時30分
·6月16日(月)13時30分~18時30分
両日とも生野産業会館で開催の予定で、2回目以降は随時決定しつつ3回開催。
ノウハウを学びつつ「バイローカルマップ」を作成、「バイローカルの日」の開催に繋ぐ予定です。
スクール最終回は、バイローカルの日開催後、その振り返りを行います。
◾️バイローカルスクール参加者募集
このスクールに参加し、
·自分の暮らすまち·自分が働くまち·学ぶまちに貢献したい人
·そのエリアをちょっといい感じにしたい人
を募集します。
ご興味のある方は、事務局までご連絡ください。
お申し込みフォームはこちら!(申込締切 5月31日)
申し込みは締め切りました。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe-HnMOLiyqhnVCEdIV2-2_chQdtktGtC4lXcWeRqsFwdFRZQ/viewform



